丹波市市島町の田んぼ

丹波の食材を全国へ、世界へ

農業で丹波を元気に

代表 大塩敦史と取締役 栗原優介

株式会社丹波農商は、兵庫県丹波市市島町で生まれ育った従兄弟ふたりが2019年に立ち上げた農業法人です。

但馬牛の繁殖、牛が食べる牧草づくり、牛の堆肥づくり、その堆肥で育てる米と丹波栗、そして食品加工まで。ひとつひとつを別の仕事にせず、ひとつの農場の中でつないでいます。

経営理念は「農業で人々の幸せに貢献する」。ミッションは「農業で丹波を元気に」。耕作放棄地を田畑に戻し、地域の農家さんと一緒に、丹波の食材を全国へ、そして世界へ届けていきます。

循環型農業

牛が食べる草は、自分たちの田んぼで育てる。
牛の堆肥は、田畑に還す。
田んぼから出た稲わらともみ殻は、また牛のもとへ。

  1. 牧草を育てる丹波の圃場 01

    牧草を育てる

    耕作放棄地や水田を耕し、牛が食べる国産の牧草を自分たちで作ります。丹波市と福知山市大江町であわせて約33ha。

  2. 牛舎の仔牛 02

    但馬牛を育てる

    その牧草を食べて、但馬牛の母牛と仔牛が育ちます。2019年の2頭から始まり、いまは約65頭。

  3. 堆肥を運ぶトラクター 03

    堆肥をつくる

    牛舎の牛ふんともみ殻を切り返して堆肥に。自社の田畑と、地域の農家さんの田畑に年間約1,000tを散布しています。

  4. 実った稲 04

    米・栗・野菜を育てる

    堆肥で土をつくり、農薬や化学肥料を控えて、コシヒカリや丹波栗、野菜を育てます。

  5. 丹波の野菜の天ぷら 05

    食卓へ届ける

    グループの飲食店で炊くお米は、すべてここで育てたもの。丹波栗は大阪・東京の飲食店や和菓子店へ届けています。

そして、稲刈りで出た稲わらともみ殻は、牛の敷料や堆肥としてまた牛舎へ戻ります。

事業

これから:放牧養豚「丹波栗原ポーク」

耕作放棄地を活かした放牧養豚を、2027年春から少頭数で始める準備をしています。丹波栗の産地ならではの豚を目指します。

牛の育て方

丹波農商の牛舎

代表の大塩は、丹波の高見牧場で3年間修行してから独立しました。

仔牛は早期離乳をせず、なるべく母牛の乳で育てます。はじめに免疫をしっかりつけることが、病気に強い牛への近道だと考えています。

初めてお産をする母牛は、つなぎ牛舎ではなく個室で。ストレスを減らし、落ち着いてお産に臨めるようにしています。

毎日こまめに体調を見て、エサの食べ方や様子の変化をすぐにつかむ。元気で、病気に強い牛を育てることを何より大切にしています。

メンバー

丹波農商の牛舎の前で
代表取締役・但馬牛

大塩 敦史

丹波市市島町出身。高校卒業後、兄が営む飲食店に入社し、自分の料理でお客様に喜んでもらう楽しさを知る。食材から自分でつくりたいと地元に戻り、高見牧場で3年間修行。2019年に独立。

取締役・事業統括

栗原 優介

丹波市市島町出身。大学卒業後、商社で営業として働くうち、自信を持って売れるものを自分でつくりたいと就農を決意。日本一の米農家での修行を経て、従兄の大塩と2019年に会社を設立。株式会社丹波土匠の代表も務める。

秋山 龍の輔 牧草・米

栗原 直人 堆肥(土壌医検定2級)

栗原 亜実 食品加工・栗の販売

会社概要

会社名株式会社丹波農商
代表取締役大塩 敦史
取締役栗原 優介
所在地兵庫県丹波市市島町下竹田2055-3
電話0795-86-0068
設立2019年10月
資本金1,000万円
事業但馬牛の繁殖、米・丹波栗・野菜の生産、堆肥の製造・散布、稲作の作業受託、食品加工
グループ会社株式会社丹波土匠(牧草の生産)
株式会社アゲル(飲食店「天ぷらとワイン大塩」ほか)

お問い合わせ

牛・牧草・堆肥・お米・丹波栗のこと、作業の受託など、お気軽にご連絡ください。

TEL 0795-86-0068