かごいっぱいに拾った丹波栗

TAMBA CHESTNUT

丹波栗

丹波の栗園で育てて、拾って、むいて、届ける

丹波栗とは

「丹波といえば栗、栗といえば丹波」。
朝廷や幕府にも献上されてきた、栗の産地の名前です。

枝に実った青いイガ 歴史

千年以上、高級品として

丹波の栗は古くから名が知られ、千年以上にわたって高級品として扱われてきました。中国から伝わった接ぎ木の技術を生かし、より大きく、より甘い栗へと作り手が改良を重ねてきた歴史があります。

イガの中の丹波栗 品種

大粒の栗の総称

「丹波栗」はひとつの品種の名前ではなく、丹波で採れる大粒で味のよい栗の総称です。いまの代表的な品種は、丹波で生まれた「銀寄(ぎんよせ)」。実が大きく、甘み・風味・色つやのよさから、高級な和菓子や洋菓子に使われています。

草の上に落ちたイガ 気候

盆地の寒暖差

丹波は山に囲まれた盆地で、年平均気温は東北地方と同じくらい。季節によっては昼と夜の気温差が20度を超えます。昼にためた養分が夜のうちに実に蓄えられ、甘みがのります。

丹波農商の栗づくり

栗園に堆肥を運び込むトラクター

丹波農商の栗づくりは、2019年に地元・丹波市市島町で栗畑を譲り受けたところから始まりました。翌2020年からは、大阪・東京の飲食店へ丹波栗をお届けしています。

いまは自社の栗園で育てた栗と、地域の農家さんから買い取る栗を合わせて、年に約2tを扱っています。

栗の木は年に一度、冬に剪定をします。栗は日当たりがとても大事な木なので、枝を整えて光が入るようにすることで、実が大きく、丹波栗らしく育ちます。土には、自分たちで育てている但馬牛の堆肥を入れています。

これまでは小さな規模で続けてきましたが、高齢の農家さんが栗づくりをやめられるのを機に、2026年から栗園を広げていきます。

牛・牧草・堆肥・米・栗をつなぐ循環型農業について

収穫と選別

  1. 拾い集めた丹波栗 01 9月〜10月

    ひとつずつ拾う

    イガが割れて落ちた栗を、栗園で手で拾い集めます。

  2. 大きさごとにバケツに分けた栗 02

    大きさで選ぶ

    粒の大きさ(L・2L・3Lなど)ごとに選り分け、用途に合わせてお届けします。

  3. 手のひらにのせた大粒の丹波栗 03

    冷やして保管

    収穫した栗は−1〜1℃に設定した冷蔵で保管し、加工やお届けまで鮮度を保ちます。

お届けできるもの

生の栗だけでなく、手間のかかる皮むきや下ごしらえも
丹波でおこない、使いやすい形でお届けします。

※ 収穫量に限りがあるため、時期・数量によってはお受けできない場合があります。規格や量はご相談ください。

お届け先

丹波栗の天ぷら

大阪・東京を中心に、フランス料理をはじめとするレストラン、和菓子店・洋菓子店、食品メーカーなど、栗の質にこだわるお客様に使っていただいています。

「この大きさで、この量を、この時期に」「皮むきまで済ませてほしい」など、使い方に合わせたご相談をお待ちしています。

これから

01

栗園を広げる

地域で受け継がれてきた栗園を引き継ぎ、2026年から栽培の規模を広げていきます。

02

新しい加工品

栗パウダーなど、丹波栗の新しい使い方を試作しています。

03

海外へ

丹波栗を海外のお客様にもお届けできるよう、出荷の準備を進めています。

担当者

取締役 栗原優介
取締役・丹波栗 事業責任者

栗原 優介

丹波市市島町出身。大学卒業後、商社で営業として働くうち、自信を持って売れるものを自分でつくりたいと就農を決意。日本一の米農家での修行を経て、従兄の大塩と2019年に丹波農商を設立しました。

栗園の手入れから収穫・選別、加工の段取り、お客様とのやりとりまで、丹波栗の仕事をまとめています。株式会社丹波土匠の代表も務めています。

業務用のご相談

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TEL 0795-86-0068